2011年4月30日土曜日

言葉




一日生きることは、一歩進むことでありたい。
~湯川秀樹


 
 
 
 
 

映画

仕事帰りに同僚と映画に。


「Source Code」

なかなか面白かった。8分間のタイムスリップ。バーチャルリアリティの世界。

仕事帰りに同僚と映画、、、。日本ではなかったなぁ。。

2011年4月27日水曜日

ピアノマン

「ピアノマン」

ビリー・ジョエル


ある土曜日の午後9時
バーはいつもの賑わい
隣に座っている老人は
ジントニックに首ったけ


彼が僕に話しかけるんだ
「おい坊や、思い出の一曲を弾いちゃくれないか。どんな曲だったかよくは思いだせないんだがな。切なくてそれでいて甘い曲なんだ。そらで歌えたもんだが、、俺が若い頃にはな」

ラララ、ディダダダ
ラララ、ディディダダ


(合唱)
俺たちのために歌を歌っておくれよ、あんたピアノ弾きだろ
今夜は俺達のために
なぁ、ここにいるみんないい気分なんだ
あんたのおかげだよ


バーで働いているジョンは僕の友達
僕にはただで飲ませてくれる
冗談も上手くて、煙草をくわえたらすぐ火をつけてくれる
けど、ここはかりそめの場所

彼は言うんだ
「なぁ、ビル。もうたまらんのさ、こんな仕事」
「わかっているんだ。俺だったら映画スターにでもなれると思うんだよ。この場所からさえ出ていくことができればね」
顔から笑顔が消え去って、彼はそう言ったんだ。


ラララ、ディダダダ
ラララ、ディディダダ


それからポール
彼は不動産屋で小説家
奥さんはずっと放ったらかしのまま
ディビィと話しこんでいる
彼はまだ海軍にいて
そして きっと たぶん これからもずっと


それから
ここのウェイトレスは政治学を勉強していて
横のサラリーマンはゆっくりと酔っ払いっていく
そうさ、みんな『孤独』という名の酒を酌み交わしているのさ
でも、一人で飲むよりよっぽどまし


(合唱)
俺たちのために歌を歌っておくれよ、ピアノ弾きなんだから
今夜は俺達のために
なぁ、ここにいるみんないい気分なんだ
あんたのおかげで今夜は上気分


いつもの土曜日にしては今夜は大繁盛
マネージャーが僕に微笑みかけてくれる
僕がいるからみんなここに集まってくれることを彼は知っているから
なによりも
ほんの束の間でも
自分の人生を忘れることが
ここではできるから

それからピアノがカーニバルのように鳴り響くんだ
マイクがビールみたいに匂うぐらいに

そして観客はバーに座り
僕にチップをくれるんだ
そして言うんだ
「ピアノ弾きさんよ、あんたなんでこんなところでぐずぐずしているんだい??」

ラララ、ディダダダ
ラララ、ディディダダ


(合唱)
俺たちのために歌を歌っておくれよ、あんたピアノ弾きだろ
今夜は俺達のために
なぁ、ここにいるみんないい気分なんだ
あんたのおかげだよ


急に訳したくなって、やってみました。

大好きな曲です。

2011年4月19日火曜日

BCLS


 BCLS (Basic Cardiac Life Support)を受けてきました。聞くところによるとregistrar/Emergency medicine/intensive care unitで働くstaffには必須だそうで、病院に来るなり

「BCLSを受けるように」と言われました。

バスに乗りIMSEに到着。バスターミナルからすぐのところだったので簡単に見つかりました。

8:30amから開始なのに、やはり少なくない人が遅刻。しんがぽータイム。

もうやりなれたBCLSを英語で再勉強。

はぁーはぁーいいながらCPRしている人もたくさん。

別の施設から来たDrも同じセッションにおられた。

ファシリテーターには中国語で話しかけられるもわからず。

「あ、ごめん。ごめん」と英語に変更。(顔が中華系なのでいっつもこう)。


昼ご飯を同じ班の人と食べに行く。ホッカー。

皮膚科医の女医さんがいて、一緒にご飯を取りに行くがすぐテーブルに戻ろうとする。

「どうしたの」

「テーブル番号見るの忘れたのよ。テーブル番号言えば持ってきてくれるから」

・・・・驚愕。

そうだよ。その通り。なんで気付かなかったのか。

いつも不安だったのだ。頼んだはいいが、座っとけ、と言われる。前金のところもあれば、後払いのところもある。

だからいつも見えるところ、すなわち、お店にとっても近いところに座らざるをえない。

こんなことすら気付かなかった。一皮むけた。でもまだ玉ねぎ状態。

午後のテスト開始。ペーパーと実地。

どこのfascilitatorも一緒。少し粘り強く次のやるべきことを待ってくれる。少しヒントをくれる。

「・・・それから、、、、次に言うことは、、、、、、」

留学経験のあるだろう医師が思わず

「救急車を呼びます。911!!」

惜しい!!

シンガポールは995!!!



(注意:シンガポールの救急コールは995です。お間違いなく)

2011年4月18日月曜日

只だ一燈を頼め


一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め

佐藤一斎 -「言志四録」
 
 
 
 
 
 

I never run away from free meal




さる五つ星ホテルで記念式典。

参加するも、なぜかうちの科は誰も来ず。。。。

300人ぐらい来ている。。。ドレスコードは黒なのに、みんな適当。

赤ワインをがぶがぶ。

やっと来たと思ったら、やはりフェローシップの友人。

とんでもなくオフィシャルな場所に、オフィシャルじゃない二人が座っている。

「なぁ、おかしいと思わないか。スタッフでもない俺達だけが座っているというのは」

彼の言葉に笑いがこみあげてくる。

その通り。

「じゃあ、どこかいくかい」

というと彼が一言。

「I never run away from free meal」


 
 
 
 

2011年4月15日金曜日

英語

家に帰ってきてnewsasiaを見ていると内容もほとんどわかるのに、病院でみんなの会話は全然と言っていいほどわからない。とくにインド系(タミル語)の方の英語はまったく。シンガポール英語もなかなか大変。一対一ならOKでも、集団で話し始めると、はぁ。。。。

わかるようになるんだろうか。


不安。

2011年4月12日火曜日

お部屋

お部屋。

自分のお部屋。

しかしここはHDB。標準的な、いや、標準的なよりは少しばかり楽ちんなところにしました。

なので、コモンルームのほかに3部屋。

フィリピン人と中国人がおります。

3人で住んでいるのか、というとそうではなく、バラバラです。何をしているのか知りません。この年で見知らぬ人間とそれなりに生活(といっても干渉なしですけれど)しているというのはなかなか面白いものです。

2011年4月10日日曜日

holiday in Orchard

there are charity group on streets in Orchard road collecting donation for the disaster-struck area in Japan. I really appreciate that.

I can not get mobile internet at present cos the lack of validity of my Employment Pass to my regret. To get used to, I have to get my internet service at home, but to achieve that, I have to get visa valid at least for one year.

Ohh,,,,

2011年4月8日金曜日

many things remain uncertain

Here sooo tired,,, cranioplasty, craniectomy, ACDFs, microdiscotomy, contusional hemorrhage,,,meningioma and ward round,,, so exciting but have to get used to English..