2010年7月29日木曜日

TOEFL

本日TOEFL 2010.8.28の申し込みを終了。

一か月を切りました。


もうやるしかありません。

本日の製薬会社の説明会も、全て同時通訳していくつもりです。

この半年ずっとやっていると、不可能と思われていたこの同時通訳でさえ、できるようになりました。

「練習ハ不可能ヲ可能ニス」

 慶應義塾大学に掲げられている「小林信三」先生の言葉です。

これは、事実です。

2010年7月28日水曜日

人生

好むと好まざるとにかかわらず、前に進む。

時間が流れていく。

自分の人生の中で、やりたいことを選べる時期とはいつなのだろう。

案外、短いのかもしれない。


感謝を知る、ということが、僕の人生を変えた。

まるで、一人で生きているかのように振舞いながら、コンビニのジュースを買う。

そのジュースさえ、誰かが詰めてくれたものだということも知らずに。

人のつながりに喜びを覚え、別れに大きく手を振る。感謝をこめて。

一歩一歩。

同じ日は二度とない。

みんな知っていること。

本当に知っている人は、少ないけれど。

英語の勉強

今TOEFLに向けて勉強している。

どうしようもないくらい、手ごわい相手。

やれるか。

やるしかない。

83%以上習得しなければ、未来は開かれないのだから。

iphoneにTOEIC用の単語集をダウンロード。

読み上げ機能があるので、センテンスを英文を見ずに読解で勝負。

聞き取り訓練。

普段のDI(製薬会社の説明)では全てを同時通訳。わからない単語はlist upしてiphoneですぐ調べる。こうすれば、無意味に思われる長い長い質疑応答が、有意義な時間に変わった。(うちの先生は議論好き)


がんばるしかない。一歩前へ!!

研修医時代の内容

「研修医時代の研修内容を証明する書類を作成してください」


まるで竹取物語である。

すずめのつばくらめを取ってきたら、次は、、、、の世界。


ただ、シンガポールの友人が教えてくれた。

「必要のない人間に、あれ出せ、これ出せ、は言わないよ」

ありがたいお言葉。

早速大学の先生に連絡。もう教授になっていらして別のところで働いている。

どうしたものか。

「情けは人のためならず」


かつての上司に言われた言葉を思い出す。

「誰にどこで世話になるかわからない。人間関係を大切にしろ。この世界は意外に狭い」


僕は本当に、大切な人々に会えて来たんだと思う。感謝。


かつての上司は、1時間とたたずメールを送り返してきてくれた。

涙が出そうになった。

行政処分証明書

本日厚生労働省に行政処分証明書英文申請を終了。

速達+EMSで計1300円なり。


高いなぁ。


高い。

でも仕方がない。

結局、動く前にどれだけ考えていたかで、コストを削減できるのですねぇ。

あやふやな部分で、放っておいて、うまくいったためしがない。


特に、書類・診療において。

痛感

今後の課題。

とにかく、書類申請終了。

2010年7月26日月曜日

同時通訳

今回通訳のために使用した本。


かなり有用。

英語の勉強

この7月22-23日と夏期同時通訳研修会に出席。

人生初めての同時通訳ブース。二階から会場を見下ろし、特等席で見学、、、、というわけではなかった。地獄のようなマシンガンスピーチ。それを片っ端から訳していく。翻訳していく。意訳していく。要約していく。

 専門用語が飛び交う。

 データの羅列を早口で説明される。

 急いで訳す。

 間に合うはずもなく。

 、、しかし、

 その間に合わないことを知るのが、まず第一の壁突破と後で知る。

第一の壁を乗り越えた後、センテンストランスレーションの練習(単語・短文ごとに訳していく、つながるように)。

 不思議なことに、あれだけ真剣に聞いておきながら、通訳しているとその内容は全く覚えていない。すごい不思議。多分脳みその超短期記憶のところばかり使っているんだろうな。

TOEFL受験のいい練習になりました。

シンガポールからの手紙

「書類が、足りませんね」

there is a outstanding attachment....


Outstandingってこんな風にも使用されるのか、、、感心している場合ではない。


足りないのである。


Certificate of Good Standingが足りないのである。

そうなのである。

医師免許ではなかったのである。

あほである、馬鹿である。

これで登録は一カ月以上伸びることに。

とほほ。

どうやら「行政処分等がないことの証明」だったようだ。

正確には

行政処分関係英文証明申請書」なんだそうである。

笑ってください。後世のみなさんは、お間違えのなきよう(ない、、よね)。

私が最後で結構。

11月の見学に暗雲が立ち込めてきた。クアラルンプールまでか(学会発表をする)。シンガポールは、こそっと行こうかなぁ。

2010年7月4日日曜日

厚生労働省

医師免許の英文化の作業に入った、とTELがあった。

「ありがとうございます」

「あ、それでですね」


ついでみたいに言われる。

「もうひとつ、懲罰がないことの証明もいるということですが」

「はい、記載していたとおりです」

「こちらはまた別の申請書がいりますので」

「・・・はい?」

「申請書は厚生労働省のHPからダウンロードできますので」

「えっーと、そちらに私の資料が届いたのは1カ月前ですよね・・・」

「はい、6月8日です」

「えーと、それまで、、、(やんわりと)、、別の申請書がいることは、、、特に言われなかったのですが」

「はい、ですから順番が回ってきて今ご連絡させていただいておるのです」

、、、すごい、


・・・すごいの一言。これがお役所仕事なのか。


レベルが違う。

市中病院もすごかったが、中央はもっとすごい。

これは用心せねば。

書類だけですませようというのは、完全な間違いだったと気付いた。

ちゃんと嫌がられてもTELをして、確認。

それが大切。

はぁ。

しかし、すごいなぁ。

2010年7月2日金曜日

書類完成

本日180S$の小切手入手。

これですべて終了。


明日病院を昼抜けさせてもらって、郵便局で提出。