2010年6月30日水曜日

シンガポールのNNIから「2003年~2004年のdetailがほしい」と言われた。

在職証明書のdepartmentがなかったとのことだ。

おいおい、他にない部署が記載していない在職証明書もあるぞ。なぜこの時期だけなのだ。

おそらく、residentと書かれているので、どこでなにをしたのかを記載してほしいようだ。

さっそく京都大学にメールしことの仔細を報告。向こうも早急に対応していただき、まずPDFで書類を送ってくれるほどの新設さ。ありがたい。どこかの市立病院とは大違いの対応。

「できません、したことがありません。」

自分は馬鹿で、何も自分では考えられないのですと言っているに等しい。

「したことがありません。でも精一杯させていただきます」

この2文の違いを今なら実感できる。

わからない人は、一生わからないんだろう。

一人でも多く、この違いの素晴らしさが、自分の人生に直接つながっていることに気づいてくれる人が増えることを願って。


本日のしたこと:
書類の整理:クリアファイルに書類別に分類。(送付用)
論文書き(訂正と校正)。参考文献依頼。
Layにメール。
Layからメール(学位記の英文が届いたとのこと)
伊予銀行でシンガポールSMC用の小切手作成。S$180.2500円も手数料とられた。

2010年6月27日日曜日

つれづれ日記

今日は日直。

日曜の日直も悪くない。数も少ない。

ただ何するでもなくぼぉーっとしている。


シンガポールにいる自分を想像する。

医者である自分を想像する。

現実なのだと理解する。

2010年6月25日金曜日

担当のLayさんから「PDFが開けない」とメールが届く。


至急全てのデータをJPEG化してGoogle DocumentsにUpload。

これだけでも、大変。

2010年6月23日水曜日

卒業証書は、なんとか見つかった。

true copyをくれ、と書いている。

よしよし。コピーしてやろうではないか。


、、、、でかい。


学位記がでかいのである。

A3など及ばないほど、でかいのである。

ポスターサイズなのである。

どうやってコピーしたらいいのか。

近くの印刷屋に片っ端から電話。

どこも「A3までですねぇ」との返答。

おいおい。

どうしよう。

とりあえず、B5に二分割してコピー。

その後、うまーく合わせて再度B5にコピー。

一応完全コピー終了。

しかし、これでいいのかどうか。

向こうにはちゃんと伝えねば。

2010年6月22日火曜日

卒業証書

ない。

家中をひっくり返す。

見た記憶がある。あるはずだ。

いや、あるのだろう。

あるのか。

だんだんと記憶があいまいになっていく。

専門医試験でいただいた認定証の入った筒がオーバーラップする。

どっちを、どこで見たんだっけ?

車で5時間。

実家に帰った。

なかった。

Duke Universityに行った時の証明書は入手。

なんだか、ドラクエみたい。


あと、あるとしたら。

このあと、

とんでもないところから発見されるのである。

卒業証書

卒業証書が、見つからない。必ず、コピーと英文証明を送ること、とある。

再発行、、、可能なのか。


できるのか。

もう部屋中探したぞ。

実家にも帰ったぞ。

ない。

あの黒い筒がないのだ。

はぁ。

ため息。

明日大学に電話。

事情を話すのみ。

やってやれないことはない

やらずにできることはない

2010年6月17日木曜日

在職証明/

Certificate of Service and Certificate of Employment in present hospital was just set in preparation.

2010年6月16日水曜日

कम्युनिटी hospitalの在職証明書

community hospitalの在職証明書が到着。


ザラ紙に院長のサイン・・・・。


それだけ。


おいおい。

シンガポールに出す書類だぞ、おい。

早速電話。

「ザラ紙にサインだけなんですが」

「先生の送られた様式を印刷して、サインしていただいたんですが」

「公印もないんですが」

「先生の送ってくれた見本(多分わかんないと思って見本を送っておいた)にも公印なかったですが」

「いやいや、あの用紙は病院専用の上質紙でレターヘッドにスタンプが押されているでしょ」

「そういうものはうちにはないんですが」

「いやいやだから、だーかーらー、公印押したらいいのでは」

「公印を押せばいいのですね」

「・・・・(だーかーらー)」

途中で、これはセンスの問題なのだと気付いた。

想像力の問題でもある。

かりにだ、

そのcommunity hospitalにインド人がやってきてだ、ザラ紙にサインだけされた3つ折りの在職証明書を持ってきてだ

「これ、公文書」

・・・誰が信じるよ。

これは、、いわゆる、、、書類に「リキ」があるかどうかの話なのだ。

ザラ紙にサインだけした書類が公文書?まぁ確かにそれでも通用するけど、、、、、、するか!!

「えーっと、これで公文書、ということでいいんですね」

「いやー、こういうの作ったことがうちではありませんので」

「ある!!耳鼻科の先生が平成18年にスタンフォードにそちらから行ったはず。あるはず。」

「はあ、私の時はなかったので」

「・・・・・・(お役所仕事)」

切り返す。

「では、これで公文書と認められない場合、シンガポールから直接担当である○○さんに連絡してもらうように言いますが、それでよろしいですか」

「え、」

「そちらがこの書類でいいというのであれば、かまいません。これで出しますが、不備と認められた場合、そちらと直接交渉してもらうことになりますが、よろしいですね??もちろん英語ですけど」

「え、」

「・・・」

「・・・・」

「上司に代わってもらえますか?」

「はい!」

いい返事。

それからしばらく上司と話し合い。

交渉・交渉・交渉。



1時間後。

しっかりとした書類が、院長のサイン入りでPDFで「確認お願いします」と送られてきた!!

これで、かまいません、と上から目線。


交渉に勝利。

そだよ、あんなぴらぴらの紙で在職証明なんて・・・

へそで茶を沸かしちまうぜ、馬鹿野郎。


杉原 千畝先生のビザじゃないんだ。今は平和な時代なんだよ。なんでザラ紙にサインだけの証明書で国越えようって思うのさ。

大きな山を越えた。


だが、、、


もっと大きな山が待っていた。

書類は90%完成。

あと10%が、、、、、大問題。物理的に。

2010年6月14日月曜日

在職証明書

英文在職証明書が届く。元勤務地より。某大学からなので、かなりしっかりしたものだった。一安心。

あとはCommunity Hospitalに電話。

案の定

「英文で在籍証明書を発行したことがなく、どんな書類なのでしょうか」

即座にこちらで用意したテンプレートを送る。

すでに新院長の名前入り。5分後にはメールに添付。出来レースの感ありだが、向こうに準備させればどれほど時間がかかるか考えただけでも恐ろしい。

とりあえず、全ての就職先にTEL。

つまり、某大学の英文在籍証明書をテンプレートにしようと、到着を待っていたのである。


TEP(temporal employment Pass)途中まで完成。

2010年6月13日日曜日

TEP

TEP(temporary employment Pass)を作成中。

これでヴィザが下りるのか。


ここ数週間自分が自分であることを証明する書類ばかり作成していると、己のidentityの証明がいとも簡単なような、紙切れ並みのことのような、変な気持になります。

パスポートはかなりのVerificationだけど、これも紙切れ(電子媒体入っているけど)。

そもそもその発効に必要だったのは、紙切れ。

さかのぼっていくと、出生届なのだろう。

なんと根拠が希薄な用紙たちなのだろうか。

自分を証明することに大忙しの日々です。

かしこ

2010年6月11日金曜日

英単語覚書①

`Certificate of Good Standing`


Good Standingだから「成績優秀」みたいな意味かと思っていた。普段使っている単語ばかり並べられた時は要注意。慣用句の可能性あり。さっそく調べてみると、ありました。ありました。

Good Standing
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Good%20Standing
つまり、手続きが公正に行われた登録証明である、という意味以上はないということなんである。
上記サイトにあるように、「優良と評価された」と提示されたら、ころりといってしまいそうな、セミ素人にはわかりにくい表現。簡単な単語の羅列は要注意である、とくに大文字で始まる熟語に注意である。

成績証明書

 大学時代の成績証明書・卒業証明書をSMC(Singapore Medical Council)に直接送付する手配を終了。どうやらAuthorityからのdirect documentでないと信頼性が落ちる、ということなのですが。

いちいちTELにて大学に説明するのが非常に面倒。

とりあえず終了、、、と思いきやシンガポールからメールが。

「SMCに送るのは卒業証明書だけでいいからね。それだけだよー。他はまだだよー」と

セッティング後に!!

即大学にTEL。

「今大学で審査中です」

よかった。。。

間に合った。

2010年6月7日月曜日

医師免許証英訳文申請

本日厚生労働省医政局に医師免許英文申請書を提出。1か月かかるそう。

トホホ。時間を読み損ねた。これは失態。

どうしたものか。


シンガポールの申請先が出した条件が「authoritiesから直接送付すること」。

そのためにわざわざいくつかのハードルを越えなければならかなった。

2010年6月4日金曜日

平成22年6月4日初投稿。

 シンガポール留学決定して数日。やるべきことが山積み。

一つ一つ着実にやっていきたい。