2011年10月29日土曜日
TOEFLお勧め本(単語編)
ESSENTIAL WORDS FOR THE TOEFL
お勧め度:★★★★☆
TOEFL学習に使用した本を少しずつ紹介します。
これはBARRONシリーズであり、色々なシリーズが発行されています。医学生・医師であればある程度の論理力・読解力があると思われますので、最終的には単語力となります(これ本当です)。Reading力がどのぐらいかわからないなぁという方は、TOEFLの模擬試験がネットのいたるところにありますので挑戦してみてください。
この本はLesson30から構成されており、各章で約15-20単語紹介されています。TOEFL試験をやっていくうちに必ず目にする単語ばかりでした。集約されているなというのが最初の印象です。
この本の必要な方のレベルですが、これは人によって違いますので一概には言えないのですが、、80-90点台で伸び悩んでいる人にちょうどいいのではないかと思っています。
ちなみにサンプルでLesson4で紹介されている単語を列挙します。
ambiguous
concur
instigate
arbitrary
deceptively
petition
assert
designate
relinquish
astounding
determined
resilient
astute
elicit
tempt/entice
以上です。
上記の9割が解ればこの本は必要ないかと思います。
「なんか聞いたことがあるけれど、、、わからないなぁ」という人に最適ではないでしょうか。
「ほとんど聞いたことがないぞ」という人はまだTOEFLのリーディングが十分でない可能性があると思います(偉そうに言ってすいません。。。。)。
難点が一つ。いつものことなのですが、糊が甘いのかページがすぐに解れていきます。僕は3-4回見直しましたが、2回目ぐらいで早くも危うくなってきていました。
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