帰国。
そして大阪の中津センターでTOEFL受験に突入。
TOEFL会場に来るといつも思うこと。
それは、みんな若いということ。
当たり前だけれど。
その彼らが、一歩前に出ようとしてこの決して安くない、困難な試験を受けに来ているということ。
良い刺激になります。
TOFELを受けるなら、中津センターはappropriateです。個室風の状態で試験を受けることができます。東京会場より良かったです。
2010年11月28日日曜日
帰国
帰国。
そして大阪の中津センターでTOEFL受験に突入。
TOEFL会場に来るといつも思うこと。
それは、みんな若いということ。
当たり前だけれど。
その彼らが、一歩前に出ようとしてこの決して安くない、困難な試験を受けに来ているということ。
良い刺激になります。
TOFELを受けるなら、中津センターはappropriateです。個室風の状態で試験を受けることができます。東京会場より良かったです。
そして大阪の中津センターでTOEFL受験に突入。
TOEFL会場に来るといつも思うこと。
それは、みんな若いということ。
当たり前だけれど。
その彼らが、一歩前に出ようとしてこの決して安くない、困難な試験を受けに来ているということ。
良い刺激になります。
TOFELを受けるなら、中津センターはappropriateです。個室風の状態で試験を受けることができます。東京会場より良かったです。
2010年11月26日金曜日
クアラルンプール総合病院
クアラルンプール総合病院の見学をしてきました。
ついでに、というか、すぐつれていかれたのが、PRINCE COURT HOTEL。クアラルンプールで最高級の病院です。ハイアットに医者がいる、という感じでしょうか。
ついでに、というか、すぐつれていかれたのが、PRINCE COURT HOTEL。クアラルンプールで最高級の病院です。ハイアットに医者がいる、という感じでしょうか。
2010年11月24日水曜日
安堵感と不安感のアンビバレンス
シンガポール留学が決定して1カ月。昨日は向こうのBossにもロビーであいさつできました。シンポジストだったので、講演も聴きに行きました。
あの激動のように作り上げた準備の時間。
それが終わりました。
なんだ、この安堵感と不安感は。。
いわく言い難い感覚。
思い切って、仲良しの先生(といっても随分上の先生ですが)に打ち明けてみました。
「あら、何言っているのあなた。そうに決まっているじゃない。あのねぇ、あなたは今ね、SAHで言ったら動脈瘤が『クリンクリン』になったところなの。瘤が見えるまでは、あせって万全の態勢でやってたのよ。でもね、クリンクリンになって、もうクリップかけていいんだってなったらね、あなた、次は『こうすればうまくいくかな』とか『このクリップにしようかな』とか考えるでしょ。今のあなたは、そーゆー状態なの。わかった?」
すとんと腹に落ちました。
安全なわけでもないけれど、見えたということです。ここまで明快に説明してくれたmentorに感謝。それは裏を返せばまだクリップはしていない、ということです。
話してみる、ということはとても大切なことです。違った角度から批判や批評を得ることができるからです。
「怒らないこと」にもいいことが書いてありました。
「怒り」について、もっとも大切なことの一つが、『自分は怒りを感じている』ことを感じることなんだそうです。そして「怒り」を感じている時はどうなるのか。
それは、視界が少し暗くなるのがサインです。言われてみればそうかもしれません。怒りを感じている時、周りが見えなくなります。自分の視界が狭く、暗くなっていたら、「自分は怒り・苛立ちに支配されかかっている」と認識することが大切なんだそうです。
その通りだと思います。
視界が狭くなっている時は、信頼できる人に話をする、というのは大切なことです。怒りだけに限りません。そうやって、私は随分多くの人に助けられてきました。
怒っている人に、誰も近づこうとはしません。
仕事中は威厳が保てるかもしれません。でも歳を取ったら、退職したら、、、。怒っている人は、誰も相手にはしません。なぜなら私自身そういう人を相手にしたくないからです。
不安の話をしていたのに、「怒り」の話になってしまいました。
「怒らないこと2」にはたくさんの知恵があります。
人間はそもそも「怒っているのだ」という認識から始めること。それをまず認めること。
たくさんの本を読んできましたが、この本はかなりいい影響を与えてくれました(特に一巻)。まず、怒っている人・意地悪な人を冷静に観察するようになりました。彼らの多くは相手を同じ土俵に乗せようとします。まずこの段階から外れることができるようになりました。まだ時々いらいらから怒りが生まれることもありますが(笑)。
あの激動のように作り上げた準備の時間。
それが終わりました。
なんだ、この安堵感と不安感は。。
いわく言い難い感覚。
思い切って、仲良しの先生(といっても随分上の先生ですが)に打ち明けてみました。
「あら、何言っているのあなた。そうに決まっているじゃない。あのねぇ、あなたは今ね、SAHで言ったら動脈瘤が『クリンクリン』になったところなの。瘤が見えるまでは、あせって万全の態勢でやってたのよ。でもね、クリンクリンになって、もうクリップかけていいんだってなったらね、あなた、次は『こうすればうまくいくかな』とか『このクリップにしようかな』とか考えるでしょ。今のあなたは、そーゆー状態なの。わかった?」
すとんと腹に落ちました。
安全なわけでもないけれど、見えたということです。ここまで明快に説明してくれたmentorに感謝。それは裏を返せばまだクリップはしていない、ということです。
話してみる、ということはとても大切なことです。違った角度から批判や批評を得ることができるからです。
「怒らないこと」にもいいことが書いてありました。
「怒り」について、もっとも大切なことの一つが、『自分は怒りを感じている』ことを感じることなんだそうです。そして「怒り」を感じている時はどうなるのか。
それは、視界が少し暗くなるのがサインです。言われてみればそうかもしれません。怒りを感じている時、周りが見えなくなります。自分の視界が狭く、暗くなっていたら、「自分は怒り・苛立ちに支配されかかっている」と認識することが大切なんだそうです。
その通りだと思います。
視界が狭くなっている時は、信頼できる人に話をする、というのは大切なことです。怒りだけに限りません。そうやって、私は随分多くの人に助けられてきました。
怒っている人に、誰も近づこうとはしません。
仕事中は威厳が保てるかもしれません。でも歳を取ったら、退職したら、、、。怒っている人は、誰も相手にはしません。なぜなら私自身そういう人を相手にしたくないからです。
不安の話をしていたのに、「怒り」の話になってしまいました。
「怒らないこと2」にはたくさんの知恵があります。
人間はそもそも「怒っているのだ」という認識から始めること。それをまず認めること。
たくさんの本を読んできましたが、この本はかなりいい影響を与えてくれました(特に一巻)。まず、怒っている人・意地悪な人を冷静に観察するようになりました。彼らの多くは相手を同じ土俵に乗せようとします。まずこの段階から外れることができるようになりました。まだ時々いらいらから怒りが生まれることもありますが(笑)。
雑感
本日で学会終了。
楽しい会でした。
夕食はmandarin hotelのレセプションホールで中華料理。なかなかexcitingなexhibitionもあり楽しませていただきました。
今回普段会うことのない日本人の先生方とも知りあうことができました。
コンベンション会場は品川プリンスホテル×2と国際会議場ぐらいにしたような施設でした。国の威信をかけて建てただけあって素晴らしい利便性です。
今後MRIを建設し、120駅を建築、4000人以上の労働創設を目指すと昨日の新聞に書いていました。景気のいい話です。
クアラルンプールは建築ラッシュです。3年前と違いビルがにょきにょきと増えています。コンベンションセンター前ではホテル・ハイアットが改築されています。
活気がありますね。
日本は、、、難しいですねこれから特に。
最近思うのが、developedというよりも
matured countryになったのかなと思います。
車もある、携帯もある。冷蔵庫もある(もちろんない人もいますが、一般的な話です)。今の製品は、それにadd-onする機能をつける。携帯だけどネットできる。エコな冷蔵庫。カーナビのある車。つまりもう、冷蔵庫を買おうと死に物狂いで働いているサラリーマンはほとんどいなくなったのです。家族のために洗濯機を買おうと、必死で働いている人はもうほとんどいないのです、日本には。なんでもいいなら3000円でも洗濯機が買えます。もうその時代は終わったのです。二層式はいやだとか、そういう時代も終わったのです。ドラム式を買うかどうかで悩む時代になっちゃいました。
パソコンもそうです。買おうと思えば一万円以下で買えます。今の60代以上が、ハイスペックを常に求め続けるとは思えません。もう購買力がないのです、日本には。
だから海外に購買力を求めるのです。まだ家に冷蔵庫のない家庭が多い中国などで、サラリーマン父さんと母ちゃんが働いているのです。現在の中国の高収入層は日本とはけた違いになってきているようですね。今回の総会も「住宅フェア」が同時開催していました。クアラルンプールの町をミニチュアで再現し、高層住宅を売りさばいていました。developerがうろつき、目のギラギラした身なりのいい家族連れが集まっていました。これが今のクアラルンプールなんでしょう。
その夜、豪華絢爛に見えたイベント会場の後片付けがありました。もくもくと片付けるマレー人がいました。これも現実です。
maturedな日本に活気がないのは当然かなぁと思います。僕が企業の社長だったら、迷いなく東南アジア、南アジアに出ていくでしょう。若い人がモノを買ってくれるからです。「日本に雇用を」と叫んでいる人もいますが、その人達は一方で事業税を上げようとしています。
アジアの各国がtax free, company tax reduceを行って企業誘致をしているのにです。たぶん、経済の仕組みがわかっていないんでしょうね。海外に出ていく企業を怒っても仕方がない。雇用を増やすため機会均等のため、高収入から課税をという論理。
高収入者は元々収入が高かったんでしょうか???
がんばったらその結果税金が高くなるのでしょうか???
Exodusが始めっていることに、気付かないのでしょうか。
定年退職したwell-skilled personsが中国に流れていっています。旋盤工がその巧みな技術をアジアに流出させています。退職して、何千万払ってくれるところに行くのは、当然ではないでしょうか。
どうすれば、止められるのでしょうか。
止めなければいけないのでしょうか。
経済の基本はアービトラージです。不均衡関係のはざまにできる「ずれ」や「ひずみ」が莫大な富を生みます。
今、その不均衡関係の真っ只中なのでしょう。
先はどうなるのかわかりません。
ただ私も、その中の一人であることをこのクアラルンプールで再確認しました。日本であろうと、シンガポールであろうと、クアラルンプール・台北・北京であろうと、生きやすいところで生きる。
国を越えることは、あまり重要なことではないのかもしれません。
シンガポールは国名であり、都市名です。
旅行の度に国を越えます。
日本は、どこに行くのでしょうか。Domesticを選ぶのか。Internationalに一気に変えるのか。
と、言ってもあの明治維新を乗り越えても、結局日本人のあり方はあまり変わらなかったようですし(笑)。
つくづく日本人だなぁと思います。
諦観の概念が奥深く組み込まれたこのDNAには、やはり逆らえないのかもしれません。
楽しい会でした。
夕食はmandarin hotelのレセプションホールで中華料理。なかなかexcitingなexhibitionもあり楽しませていただきました。
今回普段会うことのない日本人の先生方とも知りあうことができました。
コンベンション会場は品川プリンスホテル×2と国際会議場ぐらいにしたような施設でした。国の威信をかけて建てただけあって素晴らしい利便性です。
今後MRIを建設し、120駅を建築、4000人以上の労働創設を目指すと昨日の新聞に書いていました。景気のいい話です。
クアラルンプールは建築ラッシュです。3年前と違いビルがにょきにょきと増えています。コンベンションセンター前ではホテル・ハイアットが改築されています。
活気がありますね。
日本は、、、難しいですねこれから特に。
最近思うのが、developedというよりも
matured countryになったのかなと思います。
車もある、携帯もある。冷蔵庫もある(もちろんない人もいますが、一般的な話です)。今の製品は、それにadd-onする機能をつける。携帯だけどネットできる。エコな冷蔵庫。カーナビのある車。つまりもう、冷蔵庫を買おうと死に物狂いで働いているサラリーマンはほとんどいなくなったのです。家族のために洗濯機を買おうと、必死で働いている人はもうほとんどいないのです、日本には。なんでもいいなら3000円でも洗濯機が買えます。もうその時代は終わったのです。二層式はいやだとか、そういう時代も終わったのです。ドラム式を買うかどうかで悩む時代になっちゃいました。
パソコンもそうです。買おうと思えば一万円以下で買えます。今の60代以上が、ハイスペックを常に求め続けるとは思えません。もう購買力がないのです、日本には。
だから海外に購買力を求めるのです。まだ家に冷蔵庫のない家庭が多い中国などで、サラリーマン父さんと母ちゃんが働いているのです。現在の中国の高収入層は日本とはけた違いになってきているようですね。今回の総会も「住宅フェア」が同時開催していました。クアラルンプールの町をミニチュアで再現し、高層住宅を売りさばいていました。developerがうろつき、目のギラギラした身なりのいい家族連れが集まっていました。これが今のクアラルンプールなんでしょう。
その夜、豪華絢爛に見えたイベント会場の後片付けがありました。もくもくと片付けるマレー人がいました。これも現実です。
maturedな日本に活気がないのは当然かなぁと思います。僕が企業の社長だったら、迷いなく東南アジア、南アジアに出ていくでしょう。若い人がモノを買ってくれるからです。「日本に雇用を」と叫んでいる人もいますが、その人達は一方で事業税を上げようとしています。
アジアの各国がtax free, company tax reduceを行って企業誘致をしているのにです。たぶん、経済の仕組みがわかっていないんでしょうね。海外に出ていく企業を怒っても仕方がない。雇用を増やすため機会均等のため、高収入から課税をという論理。
高収入者は元々収入が高かったんでしょうか???
がんばったらその結果税金が高くなるのでしょうか???
Exodusが始めっていることに、気付かないのでしょうか。
定年退職したwell-skilled personsが中国に流れていっています。旋盤工がその巧みな技術をアジアに流出させています。退職して、何千万払ってくれるところに行くのは、当然ではないでしょうか。
どうすれば、止められるのでしょうか。
止めなければいけないのでしょうか。
経済の基本はアービトラージです。不均衡関係のはざまにできる「ずれ」や「ひずみ」が莫大な富を生みます。
今、その不均衡関係の真っ只中なのでしょう。
先はどうなるのかわかりません。
ただ私も、その中の一人であることをこのクアラルンプールで再確認しました。日本であろうと、シンガポールであろうと、クアラルンプール・台北・北京であろうと、生きやすいところで生きる。
国を越えることは、あまり重要なことではないのかもしれません。
シンガポールは国名であり、都市名です。
旅行の度に国を越えます。
日本は、どこに行くのでしょうか。Domesticを選ぶのか。Internationalに一気に変えるのか。
と、言ってもあの明治維新を乗り越えても、結局日本人のあり方はあまり変わらなかったようですし(笑)。
つくづく日本人だなぁと思います。
諦観の概念が奥深く組み込まれたこのDNAには、やはり逆らえないのかもしれません。
2010年11月18日木曜日
マレーシア
マレーシアで学会です。ポスター発表なので、たいしたものではなくお恥ずかしいばかりなのですが。
羽田国際ターミナルは就航したばかりで非常にきれいです。
バスがターミナルを周航しているので、freeで国内・国際ターミナルにアクセスできます。
なぜか4Fに鳥居が。。。。
海外からのお客さんを楽しませるには確かに演出が良く利いています。
今回はクアラルンプール総合病院の見学を行ってきます。日本におけるアジアとの医療交流が今後の大きな課題ですが、その自分なりの第一歩です。
今はスカイラウンジでくつろいでいます。
あと30分でシンガポールに向け出発です。
さあ、楽しい旅の始まりです。
自宅から半日もかからずシンガポール。なかなかの距離感になりました。
羽田国際ターミナルは就航したばかりで非常にきれいです。
バスがターミナルを周航しているので、freeで国内・国際ターミナルにアクセスできます。
なぜか4Fに鳥居が。。。。
海外からのお客さんを楽しませるには確かに演出が良く利いています。
今回はクアラルンプール総合病院の見学を行ってきます。日本におけるアジアとの医療交流が今後の大きな課題ですが、その自分なりの第一歩です。
今はスカイラウンジでくつろいでいます。
あと30分でシンガポールに向け出発です。
さあ、楽しい旅の始まりです。
自宅から半日もかからずシンガポール。なかなかの距離感になりました。
2010年11月16日火曜日
2010年11月12日金曜日
非難すること
2010年11月11日木曜日
名言
「100%の失敗とは
やらないことである」
-読み人知れずー
先ほど投稿中の雑誌をon lineで確認したところ、
「With Editor」が
「Under Review」に変わっていた。
cover letterとかは通ったみたい。
これからだ。うまくいけばいいけれど。
やらないことである」
-読み人知れずー
先ほど投稿中の雑誌をon lineで確認したところ、
「With Editor」が
「Under Review」に変わっていた。
cover letterとかは通ったみたい。
これからだ。うまくいけばいいけれど。
2010年11月9日火曜日
2010年11月8日月曜日
備忘録:「たったこれだけ!統計学」統計編①
平均値と中央値の使い分け
→厳密には正規分布で「平均」が意味を持つ。
中央値と箱ひげ値
分散と標準偏差
±1SD=68.2%
±2SD=95.4%
±3SD=99.7%
forest plot
標準偏差(SD)と信頼区間の違い
標本集団と母集団推定の違い
Mann-Whitney U exam
ノンパラメトリック検定。正規分布していない2群の帰無仮説に用いる
relative riskはコホート研究等に用いられる
オッズはあるイベントが起こった回数を、あるイベントが起こらなかった回数でわる
とりあえず
→厳密には正規分布で「平均」が意味を持つ。
中央値と箱ひげ値
分散と標準偏差
±1SD=68.2%
±2SD=95.4%
±3SD=99.7%
forest plot
標準偏差(SD)と信頼区間の違い
標本集団と母集団推定の違い
Mann-Whitney U exam
ノンパラメトリック検定。正規分布していない2群の帰無仮説に用いる
relative riskはコホート研究等に用いられる
オッズはあるイベントが起こった回数を、あるイベントが起こらなかった回数でわる
とりあえず
2010年11月7日日曜日
試験・学会
シンガポールのめどはついたので、あとはclinical fellowshipになるための英語検定のみ。つまりTOEFLのみ。上記を帰宅後勉強中。
帰ると疲れがぐったり。そこを押してするのがとっても疲れます。
この12月にはイベントの再発率を調べる3年ぐらいのレトロスペクティブをしようと思います。この病院での最後の仕事です。どこでもいいので出すつもりです。
これをもとに、
①retrospective, prospectiveの実体的理解
②K-M曲線への苦手意識の消去
③オッズ比の理解
④探索的統計と検証的統計の直感的理解(もう二度と不毛な議論で時間を消費しない。誤解している人がグダグダ言い出したら、申し訳ないが黙ってもらう)
⑤探索的統計での実際的苦労を味わう(ここが一番大事と思います)
⑥準備が9.9割ということを身をもって理解する(本番の時、痛い目に合わないように)
⑦「有意」という言葉を、もっともっと慎重に使うようにする。
などでしょうか。
2010年11月6日土曜日
統計
2010年11月1日月曜日
GST職員
GST職員との会話。Changi空港で。
GST職員(以下G)
「レシートはこれだけ?」
僕「はい」
G「何の本買ったの?」
かなりフランクに話しかけてくる。
僕「えーと、医学の本です」
(G,急に興味津津となる)
G「へぇー医学の本なんだ。お医者さん?」
僕「一応」
G「ところでさぁ、頭にいい食べ物ってあるの?」
僕「えっ?」
G「俺のばーちゃんが、魚は頭にいいって言うんだけど、本当かなぁ」
僕「えーと、たぶん本当だと思いますが、色々嘘もありますよ」
G「えー、どういうこと?」
僕「あなたが言われているのは、DHAのことだと思う」
G「じゃあやっぱり魚を食うと頭にいいのか」
僕「えーっと、それよりも」
G「なになに?」
僕「声に出して本を読むのがいいよ、とっても」
G「そう。じゃあやってみるよ」
これ、実際の会話です。
たぶん職員暇だったんだと思います。
GST職員(以下G)
「レシートはこれだけ?」
僕「はい」
G「何の本買ったの?」
かなりフランクに話しかけてくる。
僕「えーと、医学の本です」
(G,急に興味津津となる)
G「へぇー医学の本なんだ。お医者さん?」
僕「一応」
G「ところでさぁ、頭にいい食べ物ってあるの?」
僕「えっ?」
G「俺のばーちゃんが、魚は頭にいいって言うんだけど、本当かなぁ」
僕「えーと、たぶん本当だと思いますが、色々嘘もありますよ」
G「えー、どういうこと?」
僕「あなたが言われているのは、DHAのことだと思う」
G「じゃあやっぱり魚を食うと頭にいいのか」
僕「えーっと、それよりも」
G「なになに?」
僕「声に出して本を読むのがいいよ、とっても」
G「そう。じゃあやってみるよ」
これ、実際の会話です。
たぶん職員暇だったんだと思います。
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