シンガポールのめどはついたので、あとはclinical fellowshipになるための英語検定のみ。つまりTOEFLのみ。上記を帰宅後勉強中。
帰ると疲れがぐったり。そこを押してするのがとっても疲れます。
この12月にはイベントの再発率を調べる3年ぐらいのレトロスペクティブをしようと思います。この病院での最後の仕事です。どこでもいいので出すつもりです。
これをもとに、
①retrospective, prospectiveの実体的理解
②K-M曲線への苦手意識の消去
③オッズ比の理解
④探索的統計と検証的統計の直感的理解(もう二度と不毛な議論で時間を消費しない。誤解している人がグダグダ言い出したら、申し訳ないが黙ってもらう)
⑤探索的統計での実際的苦労を味わう(ここが一番大事と思います)
⑥準備が9.9割ということを身をもって理解する(本番の時、痛い目に合わないように)
⑦「有意」という言葉を、もっともっと慎重に使うようにする。
などでしょうか。
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