この7月22-23日と夏期同時通訳研修会に出席。
人生初めての同時通訳ブース。二階から会場を見下ろし、特等席で見学、、、、というわけではなかった。地獄のようなマシンガンスピーチ。それを片っ端から訳していく。翻訳していく。意訳していく。要約していく。
専門用語が飛び交う。
データの羅列を早口で説明される。
急いで訳す。
間に合うはずもなく。
、、しかし、
その間に合わないことを知るのが、まず第一の壁突破と後で知る。
第一の壁を乗り越えた後、センテンストランスレーションの練習(単語・短文ごとに訳していく、つながるように)。
不思議なことに、あれだけ真剣に聞いておきながら、通訳しているとその内容は全く覚えていない。すごい不思議。多分脳みその超短期記憶のところばかり使っているんだろうな。
TOEFL受験のいい練習になりました。
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