2012年10月18日木曜日

秋、中之島、公会堂、学会


やはり10月半ばとなると初秋の季節になっている。

御堂筋の銀杏並木はまだ紅葉していないものの、その気配はいたるところで感じる。


中之島公会堂を歩いてみる。ずいぶん変わったものだ。

学生時代に過ごした中之島と大きく変わっている。青テントもない。橋の下の暗いイメージも払しょくされている。

Time flies


発表を終え、北新地で一人祝杯をあげる。いつもの場所。マッカラン。

この二年間を振り返る。

変わったものと、変わらなかったもの。

移ったものと、移らなかったもの。

留まったものと、留まらなかったもの。

とりあえず、マッカランの変わらぬおいしさに乾杯。



今月中に論文に仕上げよう。これは絶対。


Osakaがこぎれいになってしまった。北新地のいかがわしさも随分となくなったものだ。人通りも少ない。明らかなに少ない。日本第二の都市とは言えない。


縮小社会という言葉に現実感が帯びていくる。

アジアの勢いは、ここにはない。

それでも日本の未来を信じている。


0 件のコメント: