がむしゃらにここまで来ましたが、さすがに体が悲鳴を上げたようです(笑)。
術後3日目ですが、自宅で療養させていただいております。
体が少し、今無理してるよ、とは言っていたのはわかっていたんですが、忙しさにかまけて、いたわってやることをしていなかったようです。反省です。
元気は元気なんですが、やはり体はだるく、軽度炎症が残っているからだと思われます。low feverといったところでしょうか。
明日は会議なので、できたら行きたいなぁと思っているんですが、調子をみてからにしようかと思います。術前プレゼンが明日はないので、負担は軽いのですが、出席するだけで為になる場所なので当直で走り回っているのでない限り出席するよう心がけています。
斎藤一人さんという方がある患者さんの質問に答えていました。
「右足が痺れてつらいんですけど、どうしたらいいですか」
「痺れていない左足に『痺れてなくてありがとう』と言いなさい」というのがありました。
痛みがない、というのはフィックスではない、ということを肝に銘じておかないといけないですね。
術後友人が持ってきてくれたお寿司を食べた時の嬉しさ、お粥の美味しさ。そういった一つ一つが大変ありがたいものでした。
心配しながらも冗談を言って気を紛れさせてくれるシンガポールのスタッフ達の心の温かさ。まだ短い期間ですが、共に難手術を乗り越えてきた同志としての絆のようなものがすでに芽生えていることを改めて知りました。
もう少し休んだら、もう少しがんばってみようと思います。いてててて。
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