君たちに僕の考えを話そう 僕らが子供の頃 目に映る世界は新鮮で、全てが新しかった
やりたい事は何でもできた ところが年をとってくると疲れてくる 人々はあきらめ、みんな落ち着いてしまう
世界の美しさを見ようとしなくなってしまう 大部分の人は、夢を失っていくんだよ
でも僕はいつまでも子供の心を失わずに、この世を生きようと思う 不思議なもの、全ての美しいものを見るためにも・・・・・
いいかい、君たちはやろうと思えば何でもできる 僕と別れた後も、その事を思い出してほしい やろうと思えば何でもできるんだ
1983年「ミネソタ・アウトワード・バウンド・スクール」にて
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