2012年4月13日金曜日

MRCS

試験休暇をいただく。

あと4日。やれることはまだまだあるはず。

とうに忘れ去った解剖の知識を総ざらい。外科系の試験だけあって、非常に役に立つ知識ばかり。応用問題が多いのが特徴。こっちに来て知った知識も少なくない。UKの知識をベースにしているので、日本で学ばなかったものも多い。学んではいるけれど、実践的ではなかった知識がより鮮明に臨床として出題されている。

 手術同意書の種類・緊急時の同意書作成方法。

 同僚が無茶な臨床研究をかたくなに続けている時の対応(患者死亡があるにもかかわらず)。

 当直時脳外科を呼ぶ時のタイミング(なんてタイムリーな問題)

 セルセイバーの使い方(脳外では使わない。使った人いるかな。。。)

 バーで喧嘩してガラスを踏んだ、バーで乱闘に巻き込まれて手首の外側を切った、バーでファイトがあって、上腕内側を切った、(どれだけバーで喧嘩するんだ?????イギリス人!!)


 とまぁこんな感じです。

 とりあえずがんばります。

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