今フランスから教授が來星されており、一週間講義をしてくれている。夜は宴となかなか楽しい一週間である。
Cortical Stimulationの適応範囲が広がっていっているのを実感。
Last Resortとしてのペインコントロールとして、やはりそれなりの位置づけがされた感がある。
rTMSに対する反応の有無で脳刺激の反応予測が出来得る、というのがTopicとしては面白かった。rTMSへの反応がよければ、効果がない、ということはない、というかなりネガティブなデータなのだけれど、より良き治療成績の為にはrTMSを利用しない手はない。こっちではNLが使っているから共同研究ということになるか。
病院に直接第一線の人が講義に来てくれるなんてありがたい。
講義中にも救急から電話がかかって入院を受けないといけなかったのは残念だけど。。
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