2010年12月5日日曜日

余剰価値

一つわかったこと。

労働の中でもっとも余剰価値を生むものは何か。

古典的資本論での余剰価値とは、労働力という労働者が唯一持つ「価値」を提供することで、それ以上の価値を生み出す、という理屈。

100円のパンを食べて働けば、250円の商品を10個作った。

2400円の余剰価値。

この世で最も余剰価値の大きいものは、いたってシンプル。

教育だ。

 
 
 
 

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