TOEFLのチップを。
memo:私はかなりの枚数をスタッフからもらいました。これにメモを書きながら、そのあとの作業を行いました。
まず、真中に線を入れる。そのあと左半分を3分割になるように横線を入れる。対話形式のものであれば(あんまりよそうできなんだけど)、Profの発言を右、学生の発言を左という風に、そのつど決める。メモ用紙を使用しながら、考えをまとめていく。
あと、これはあまり賛同者がいないと思いますが、メモをもらう、という、手をあげてスタッフにお願いする、という行為自体で、自分をリフレッシュさせていました。もちろん用紙がいっぱいだから手を挙げるのですが、用紙がなくなることをある程度見計らって、つまり切りのいいところで、用紙を貰うようにしていました。これが結構、さあ次に入るぞ、というアクセントになったなぁと思っています。まぁ、人それぞれですが。
あと、リーディング・リスニングが終わると、10分ほどの休憩が12時前後にできます。
必ずお茶かドリンクを持って行くように。そして、できたら、口をモコモコなんでもいいので動かしておくことです。
これは同時通訳の時もそうですが、朝一番の同時通訳では口が慣れていなくて、カツゼツが悪い印象があります。いわゆる発声練習です。「あめんぼあかいな~」までする必要はありませんが、午前中ずっと黙ってやっていて、午後いきなりPCに向かって話す、というのはかなりそれだけで無理のある設定です。
可能な限り、休み時間を利用し、お茶を飲み、口輪筋、笑筋、頬筋、咬筋、すべて総動員して口を動かしてください。
これ、結構重要だと思います。
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