斉藤一人さんの「微差力」。
ふざけた名前で、ほかの本もかなりふざけた(?)タイトルが多いので、一見この人は頭のおかしい宗教家なのかと思うことがあると思います。
しかし、しかし。
これが本当にいいことが書いてある。
すべての本が、やや胡散くさい雰囲気を醸し出しているのですが、だまされたと思って読んでくださいな。
「散歩していて、富士山に登った人はいない」
「一番高い所に登るには、富士山に脚立を持っていけばいい」
当たり前のことばかり。この「脚立」の意味をちゃんと理解すると、物事がいい方向に向かいます。
非常に、practicalな本です。
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